1 The Girls「ふぅ〜…!ふぅ〜…!」 ここは少女展示館のエントランスゲート。磔にされた少女たちの、荒々しい息遣いが聞こえてくる。彼女たちは全身に強力な媚薬を塗られ、絶頂を禁止されているのだ。 正門には何人かの警備員が立っている。館の警備をしながら、彼女らが違反していないかをチェックしているのだ。 2 Girl「ぐぅ〜…!うぅ〜…!!」 Girl(うぅ…!!なんで私がこんな目に…!!) こちらの少女は、つい数年前まで普通の学生として生活していた。No.10とは遠い親戚に当たるが、殆ど関係性はなかった。 それがある日、突然こんな場所に連れてこられた。彼女からしたら、身に覚えのない罪を背負わされ、辱めを受けることになったのだ。ここにいる少女たちは、殆どが似たような境遇である。   3 そこに、来館者が訪れる。苦しそうな顔をしていた少女だが、無理矢理に笑顔を作る。 Girl「こ、こんにちは!!ようこそ少女展示館へ…!」 来館者の前では、少女たちは常に笑顔でなければいけない。 彼女らにとって、来館者は神様のようなもの。決して機嫌を損ねてはいけない。彼女も始めは反抗こそしていたが、こうなるまでは数日とかからなかった。 4 Girl「あ…!お気をつけください…!」 少女を触ろうと手を伸ばした来館者に、彼女は声を上げる。 Girl「わ、私たちの身体には強力な媚薬が塗られています…!かゆみ薬やハッカ油も混ぜられていて…!素手で触るのはあまり良くないので…!手袋をお着けください…!」 5  Girl「えっ、ツラそうだから触ってあげる? 来館者は少女の乳首をはじくように触る。 Girl「!?!?ち、乳首カリカリ気持ちいいです…!!ありがとうございます…ッ!!!!」 少女は必死に取り繕っているが、彼女たちにとって、身体を触られることは想像を絶するような苦悶である。媚薬で意識が飛びそうなほど発情しているが、全身に流された絶頂禁止パルスのせいで、どれだけ触られても絶頂できない。そんな状態で身体を触られても、よりツラく苦しいだけなのだ。 6 Girl(やめて…!!!おまんこかき回さないで…!!!) 少女はにこにことした顔のまま、全身を跳ねさせる。 ただ体を触られているだけなのに、拷問にも匹敵するほどのツラさ。しかし、決して「止めて」と言うことはできない。どんな事をされても、感謝しなければいけないのだ。 7 Girl「おまんこ!!いっぱい触ってもらえると!!嬉しいです!!ありがとうございます!!」 Girl(もうやめてよ!!早くどこかに行って!!イきたいのにイけないのすごくツラい!!!!) 少女の顔が歪んでいるのを、来館者が指摘する。 Girl「………えっ!?笑顔が崩れかけている…!?申し訳ありません…!!」 彼女たちは来館者に絶対従順でなければいけない。嫌がるような素振りを見せて、来館者が少しでも不快に思えば、ルール違反になるからだ。 8 さて、彼女たちには決められたルールが存在する。「来館者の前では笑顔を崩さない」「何をされても感謝する」などは、大量に存在するルールの中の1つでしかない。 普段は絶頂を禁止されている彼女たちだが、1日の間ルールを守りきった時のみ、1分だけ絶頂が許可される。といっても、ルールの達成は非常に難しい。 1週間絶頂できないのは珍しい事ではなく、長ければ1ヶ月以上絶頂できない事もある。 9 ちょうど、壁に設置された彼女がその1人だ。彼女は現在42日間、絶頂ができていない。 Girl「ふぅ~…!!ふぅ~…!!」 Girl(イきたい…!!!イきたいです…!!もうイかせてください!!!) ここにいる少女たちは全員、遠かれ近かれNo.10の血族に当たる。その中でも彼女は家柄も近く、所謂お嬢様だった。かつては人前で裸すら見せたことがない清楚な淑女だったのに、今ではこんな恥辱を受けている。 10 そこに、薬を持った来館者が現れる。 Visitor「よぉ。今日は俺が薬を塗ってやるぜ。」 彼女たちは1日に3回、特製の塗り薬を全身に塗り込まれる。普段は係員たちが塗るのだが、希望した来館者が薬を塗る事もできる。 Girl「よ、よろしくお願い致します!」 (あぁ!!お願いです!!今日こそは絶頂したいんです!!意地悪しないで下さい!!!) 11 Visitor「それにしても、デカい乳してんな。お前ら一族の女は全員こうなのか?」 Girl「〜〜!?!?〜〜!!!」 Girl(んひぃ!?!?おっぱいが!!!乳首ジンジンして熱い!!!) 当然、薬を塗られている間も決して笑顔を崩してはいけない。 Visitor「ほ〜ら、隅々まで塗ってやるよ。嬉しいだろ?」 Girl「ありがとう!!ございます!!!」 12 それから、来館者は何度も何度も薬を塗り込んだ。少女の全身がズキズキ、ウズウズと激しく疼く。 Girl「ぬ、塗り忘れは無いでしょうか!!!」 本当は1秒でも早くやめてほしいが、塗り忘れは全て備品たちのミスとなる。 彼女たち自身が確認しないといけない。 Visitor「おっと、まだ塗り忘れていた場所があったな。」 そう言うと、来館者は用意したディルドに薬を垂らす。 Visitor「これでおまんこの中まで、たっぷり媚薬を塗り込んでやるよ。」 Girl「……っっっ!!?!?」 13 Girl「!?!?」 Girl(おまんこが!!?!?おまんこがすごく熱い!!?!?) ディルドが挿入された瞬間、少女のおまんこに熱く脈打つような感覚が走る。 Visitor「ほ〜ら、おまんこほじくられて堪らないだろ〜?特別に、好きなだけ声出して喘いでいいぞ。」 Girl「んお!!?おぉん!!!」 Girl(苦しい!?!?おまんこイけないのに!!ピストンされるのきつい!!!!) 14 1ヶ月以上寸止めされ、限界まで下りきった子宮を、ディルドの乱暴なピストンでさらに追い込まれる。 Girl(ツラい!!こんなのツラすぎます!!!!) Visitor「おい、もっと笑えよ。おまんこ犯されて嬉しくないのか?」 Girl「も…申し訳ありません!!!とっても気持ちいいです!!」 少女は唸るような低い声で、必死に答える。 15 それから数十分後…。 Visitor「ふぅ。そろそろ手が疲れてきたな、終わりにするか。」 Girl「ふぅ~…!!ふぅ~…!!ありがとう!!ございました…ッッ!!」 Girl(頭がチカチカする!!!もう本当に限界です!!) Visitor「……なんか、終わった時の方が嬉しそうだな?というわけで、今日も絶頂お預けだ。」 Girl「!?!?」 16 Girl「…………ご不快な思いをさせてしまい!!申し訳ありませんでした!!しっかりと反省させて頂きます!」 Girl(そんな!!!そんなぁ!!頑張ったのに!!!!) 来館者なら誰でも、彼女らの絶頂を簡単に取り上げられる。どれほど理不尽な理由でも、彼女らには弁明の余地すら与えられないのだ。 17 理不尽はそれだけではない。犯してもいない罪を償わされている彼女たちは、来館者に難癖つけられてお仕置きされることもある。 Visitor「お前らのせいでNo.10が絶頂したんだからな。」 Visitor「しっかりと反省して、罪を償えよ〜?」 Girl「はい…!申しわけありませんでした…!」 Girl(No.10って誰だよ!!知らないんだよそんな奴!!!もういい加減許してよ!!!) 18 この少女は以前、ごく普通の年頃の学生だった。彼女にとってNo.10は遠い親戚で、名前どころか存在すらも知らなかった。それでも親戚というだけで、彼女らは一生かけて親族たちの行いを懺悔させられるのだ。 Visitor「本当に反省しているのか?なら、絶対に声を出すなよ。」 金属のツメを着けた来館者たちが、少女の身体を一斉にくすぐる。 Girl「……!?!!?…〜〜〜〜!!!」 Girl(ひい!!やめて!!こんなの耐えられない!!) 19 少女はまるで、全身に強力な電気を流されているかのようにガクガクと痙攣させる。それでも口をぎゅっと閉じて、必死に声を我慢する。 Girl「……!!……!!!」 Girl(本当に無理だから!!!お願い許して!!!ごめんなさい!!!!) 彼女たちは1日に何度もルールを破れば、相応の罰が与えられる。そのため、今日はもう絶頂できないからといって、気を抜くようなことはできないのだ。 20 Girl「……!?!?」 突然、少女の全身が、蚊に刺されたのを何倍にも増幅させたような、おぞましい痒みに襲われる。 Visitor「おっ、薬がきいてようだな。ツメの先にかゆみ薬を塗っておいたからな。」 Visitor「お前らが普段塗られている薬にも痒み薬は混ぜられているようだがな。これはそんなもんの比じゃねぇ。痒みで人を失神させるために開発された、とんでもない薬だってよ。これは効くぞ〜。」 21 Girl「ぎゃあああ!!!かゆい!?!かゆい!!かゆすぎる!!」 Visitor「あっ、声出した。やっぱり反省が足りないようだな。」 Girl「違います!!!そういうのじゃないんです!!無理!!!かゆすぎて死んじゃう!!!!」 22 Girl「かゆい!!おっ!?おお……おお……。」 Visitor「うわ、本当に意識を失った。痒すぎて気絶ってすごいなー。」 Visitor「声を出した上に失神までして、これはお仕置き確定じゃないか?」 Visitor「はは。でもこの薬、相当キツいみたいですからね。今回は特別に許してあげましょう。」 Visitor「あ、でもこの薬の効果は三日三晩続くから、起きても地獄だろけどな。せっかく恩赦してやったんだから、起きて喚いてお仕置きって事になるなよ?」 Girl「おっ…おおっ…。」 23 彼女らにとって、お仕置きは普段の罰すらも霞むような、本物の地獄である。重大な罪を犯したと判断されれば、一発でお仕置きが確定することもある。 Sisters「ふぅ〜…!ふぅ〜!」「れろれろ…ちゅ…!」 門に設置された彼女たちは、左が妹で右が姉の姉妹である。ここにいる少女達の中では最もNo.10と血縁が近く、従姉妹にあたる。そのため、こうして少女展示館の正門に設置されているのだ。 24 彼女らも他の少女たちと同じ薬を塗られている。そのため、門の開閉は基本的に警備員が行う。人の多い日は明けっ放しにされ事もあるが、それ以外は都度開かれる。 Sisters「れろれろ…!ちゅぱちゅぱ…!!」 Sisters(イきたい…!もう限界…!!!) 姉妹はずっとキスし続けているが、これは2人が性欲を少しでも紛らわそうとしているからだ。そんなことをしてもより興奮するだけで、ツラくなるだけなのは分かっているが、どうしても止められないのだ。 25 Older Sister「嫌…!!!もう嫌だ!!イきたい!!!!!」 ついに我慢できなくなった姉が、叫び声をあげる。 Little Sister(お、お姉ちゃん…!だめ…!!) Older Sister「なんで私が!!!何も悪くないのに!!!なんでこんな目に合わなきゃいけないの!!!もういや!!!!」 26 Security Guard「あぁ、またこの姉妹ですか。重大な違反を検知したので、お仕置きモードを開始します。」 警備員がため息をつきながら、スイッチを入れる。 Sisters「「!?!?」」 その瞬間、大声で喚いていた姉と、妹の動きがピタリと止まる。この姉妹は2人で1つとして扱われるので、どちらかが違反すると両方がお仕置きを受ける。 27 お仕置き中は強力な電気が流れ、表情や身体の動き、発声の一切が封じられる。身体が自分のものではないかのように、だらんと脱力して力が入らなくなる。 Sisters「……………。」「……………。」 歯を食いしばることも、手や足に力を込める事も許されず、苦しさを「耐えようとする」事ができなくなるのだ。 その状態で寸止めをさせられると、まるで悪夢の中で意識だけでもがき続けるような、恐ろしい地獄が永遠に続くのだ。 28 脱力した膀胱から、愛液が潮吹きのように流れ出る。 もちろん、動きを固定するための強力な電流の刺激も、寝息ほどしか立てられない呼吸も、非常にツラい。お仕置き中は気絶もできなくなる。 Sisters「ちゅぱちゅぱ…。」「れろれろ…。」 しかも彼女らは特別に、お仕置き中でも舌だけは動かせるようになっている。最も、だからといってツラさが和らぐわけでもない。むしろ、どれだけ力を込めようとしても舌しか動かないのは、よりツラいかもしれない。 29 二人はさらに、ペナルティの追加の塗り薬を塗られた。 Visitor「────おっ、扉姉妹またお仕置きされてんじゃん。相変わらずだなー。」 美術館から出てきた来館者が笑う。どちらかが違反すると両方が罰を受けるので、この姉妹がお仕置きされているのは珍しくない。 Security Guard「来館者様、ドアをお開けしますね。電気が流れていますので、お気をつけてお通りください」 警備員が来館者を案内する。 Sisters「……………………。」 このお仕置きは反省したと判断されるまで続く。どんなに短くても明日の朝、長ければ3日はこのままだろう。 30 それから、やっと美術館が閉館する。全てが終わった後、ルールを守りきったのは彼女1人だけだった。 Staff「それでは絶頂の時間です。忙しいのでさっさと終わらせますよ。」 Girl「はい…!よろしくお願い致します…!!!」 Staff(今、やっぱ絶頂お預けって言ったらどんな顔するんですかね?でもまぁ、決められたルールだしイかせてやるか…。) 31 係員が指を挿入し、ぐちゅぐちゅと適当に動かす。同時に、絶頂禁止パルスもオフになる。 Girl「んお!?おお!?!?」 何日ぶりもの寸止め解除に、少女は汚い声で喘ぎ散らかす。 Staff「ほら、喘いでいないで感謝の言葉を述べなさい。」 Girl「はい!!!私のようなゴミに絶頂の許可をくださり!!本当にありがとうございます!!!」 32 Girl「イく!!イきます!!!」 ただ指で刺激しているだけだが、ものの十数秒で少女は限界に達する。 Girl「ありがとうございます!!気持ちいい!!イくの気持ちいいです!!!」 汚く野太い喘ぎ声は、ルールを守れなかった他の備品にとってはどんな罵声よりもツラいものだろう。 33 Staff「では無もなき備品。他の備品を代表して宣誓しなさい。」 Girl「私たちはこれからも生涯かけて罪を償います!!!少女展示館のために体を張って美術館を守ります!!こんな私の人生を肉盾として使い潰してくださりありがとうございます!!!」 The Other Girls「ありがとうございます……!」 少女の宣誓に合わせて、他の備品たちも声を上げる。 Staff「そこ、声が小さい。」 The Other Girls「ありがとうございます!!!!!」 他の少女たちは、大きな声で感謝を述べる。 絶頂の最後は、こうして少女展示館への宣誓で終わった。 34 そして、あっという間に1分間は終了する。 Girl「ありがとうございました!」 Girl(1日頑張ったのに、たったこれだけしか絶頂できないなんて!!こんなのじゃ、全然足りないよ…!!!) たった1分の絶頂は、永遠にも思えるような寸止め地獄に比べるとあまりにも短すぎる。しかしこれで、彼女達の1日はおしまいである。この償いと見せしめの日々は、彼女たちが死ぬまで続くのだ。